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笑っていいとも [日々のこと]

電車で女子高生がクラブの先輩の悪口を言っていた。

大声で「あの人絶対ズレてるよぉ!」と言うと

同じ車両にいた乗客の『該当』する数名がアタマをおさえ気にしていた。

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笑っていいとも [日々のこと]

おじいちゃんに囲碁の本が欲しいって言われたからアマゾンで買うねって言ったら

「そんな遠くまで行かなくていい」って引き止められた

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笑っていいとも [日々のこと]

盲腸の患者が手術をする直前に走って逃げました。

つかまえて、理由を聞くとその患者は

「看護婦さんが、盲腸は簡単な手術ですから心配しないで

頑張ってください。って言ってたんですよ。」

と言って泣き出しそうになっていました。

なんでそう言われて逃げ出してきたんですかと聞くと、

患者はこう答えました。

「だって、手術を担当する先生に言ってたんです!!」

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笑っていいとも [日々のこと]

ある日、上司が髪の毛を短く切ってきました。

それを見た同僚のS君が、自分の頭を指さして

「頭、行ったの?」を上司用に尊敬語に変換して言いました。

「あたまいかれたんですか?」

笑い死ぬかと思いました。

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なぜ日本人は桜の木の下で宴をするの? [雑学]

日本人にとって、桜はただの花ではない特別な花です。

「お花見」とは、どんな花でもいいというわけではなく、桜でなくては意味がありません。

お花見は日本人独自の風習として海外にも知られていますが、

お花見はいつ、どのような理由で始まったのでしょうか。お花見の起源と歴史を調べてみました。

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日本人の桜好き、古代日本の神が起源?

日本人はなぜ桜を愛するのでしょうか。

その歴史は古代神話以前にまでさかのぼります。

八百万の神の中に、山や田の神「サ」神が存在しました。

「クラ」とは神が鎮まる座を意味し、

サ神がその根元に鎮座したとされる木を「サクラ」と呼ぶようになったということです。

サ神を信仰する古代の農民は桜の木に供え物をし、豊作を祈り、宴を行いました。

この行為は遺伝子として連綿と受け継がれ、

日本人が無条件で桜を好む理由の1つになったのではないかと考えられています。


平安時代になると桜の人気はさらに高まりました。

「古今和歌集」の春の歌はほとんどが桜を歌っており、

「源氏物語」でも宮中での華やかな宴の様子が記されています。

花といえば桜、というイメージが定着したのもこの頃と考えられています。

武士も花見!あらゆる階層に広まった鎌倉時代

鎌倉時代に入ると、貴族の楽しみであった桜の下の宴はあらゆる階層に広まり、

武士や町人の間でも行われるようになりました。

京都の寺社や山々に山桜が植えられたのもこの時代といわれています。


江戸時代、お花見は庶民の娯楽として定着し始めます。

江戸後期には染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋が、

エドヒガンとオオシマサクラの交配種「吉野桜」を作りました。

後に、奈良・吉野山の山桜との混同を避けるため、

「ソメイヨシノ」と呼ばれるようになりました。

ソメイヨシノは明治以降、沿道や河川敷、公園、学校などに植えられ、全国に広まりました。

ソメイヨシノは、今では日本人のアイデンティティといってもよいほどの存在となっています。

一斉に花を咲かせ、あっという間に散りゆく姿を惜しむように、

日本人は今年も桜の木の下で宴をするのです。

寿命が心配?お花見よ永遠に!

ソメイヨシノは成長が早い分、寿命も短いといわれています。

近年の環境汚染によるダメージから、深刻な病気も発生しています。

現在お花見会場となっているソメイヨシノの並木道にも、

もしかすると寿命が近づいているかもしれないのです。

山桜、八重桜、吉野桜、桜の品種は数々ありますが、

やはりお花見はソメイヨシノの木の下でしたいものです。

お花見文化を後世に伝えるためにできることは何か、

今年はそんなことも考えながらお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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タイヤのヒゲ [雑学]

自動車でも自転車でも、新品タイヤの表面には細いヒゲ状のゴムが付いている。

必要なものなら取ってはいけないが、走っていればそのうち無くなる。

不要なものなら何故残しているのか、という疑問も出てくる。

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結論から言えば、走行には不要なもの。

タイヤは型に材料を流し込んで作るが、そのまま固めると空気が残ってしまう。

圧力を加えて中の空気を追い出すために型には多くの穴があり、

そこに入り込んだゴムがヒゲの正体。

「スピュー」と呼ばれるこのヒゲは型が複雑なほど多くなる。

スピューは本体を傷付けずにキレイに取るのが難しくコストが高くなる。

走行には特に支障なく、そのうち取れるのでそのままにしてある。

ちなみに高級タイヤではスピューの出来ない型を使ったり、

スピューをキレイに取ったものもある。

また、モーターショー等の展示用には見栄えがいいようにあらかじめ剃り落としている。

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日本の雪だるま 西洋の雪だるま [雑学]

 タイミングを逸した「雪だるま」の話。

雪が積もれば、子供たちは、雪だるまを作って遊びます。

日本の雪だるまと西洋の雪だるまの違いは?

雪でなんらかの形を作ることは、

雪の降る土地で慣例的に行われてきたと考えられるが、その始まりは明らかではない。

古代から粘土や木や骨で(呪術目的だけでなく、遊具としての)

人形が作られていたことを考えれば、

雪の人形が早い時期から作られていたと想像するのは無理なことでない。

しかし、雪という一過的な材料や、人形という遊戯的性格から、

いつごろから作られていたのか知るのは困難である。

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現代の日本では、雪玉を二段に重ねた形が主流である。

大きめの玉を下段とし、上に小さめの玉をのせて頭とし、

木炭などで眉・目・鼻・口などを形作る。

頭には、帽子としてバケツをのせることもある。

棒を二本、腕として下段の玉の左右に刺したり、また手袋やマフラーをつけることもある。

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西洋のものは、三段のものが多い。(二段も少なくなく、また三段以上のものある)。

一番上の玉は頭で、目、鼻、口を付ける。

鼻としてニンジンを刺したり、マフラーや蝶ネクタイを付けたり、

ボタンをつけたり、シルクハットやとんがり帽子をかぶせたりもする。

箒を持たせていることもある。

wikipedia参考

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宵越しのお茶 [雑学]


昔から「宵越しのお茶は飲むな」と言われる。

これは迷信ではなく宵越しのお茶はおなかを壊すため。

しかし市販のペットボトルや缶入りのお茶は何度も宵越ししているのに問題ない。

一体どう違うというのか。

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そもそも宵越しのお茶がダメなのは、

長時間放置しておくと茶葉に含まれるタンパク質が腐敗するのと、

タンニンが出すぎることが原因。

タンニンは消化不良を招いたり、酸化されて胃腸を強く刺激する物質になる。

特に茶葉と残りの湯を入れっぱなしの急須はこれらの危険性が高い。

ペットボトルや缶入りのお茶は、

あらかじめ殺菌処理してさらに窒素ガスを封入することで腐敗や酸化を防いでいる。

ただし一旦開封したり口をつけたりすると

長時間放置で同じようにおなかを壊す可能性が出てくる。

ちなみに「宵越しのお茶」にはもう1つ「寝る前にお茶を飲むな」

という意味で使われることもある。

これは寝付きが悪くなったり胃がもたれるため。

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なんてこった これでいいのか [日々のこと]

 かかりつけ医からの紹介でx病院にかかった。

1/14 おなかエコー検査

   採尿

   採血

   胃カメラ

1/20 MRCP(胆のう・胆管・膵管の撮影)

1/22 大腸内視鏡

                     以上の検査をした。

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結果は、x病院から、かかりつけ医に届き、今日(2/9)聞きにいった。

届いていたのは、血液検査の結果と大腸に4mmのポリープがあることだけだった。

3日もかけて、痛い思いもして、6種の検査をしたにもかかわらず、なんてこった。

かかりつけ医に、「検査結果がずさん過ぎる」と言うと

「何とも言えない」との返事。

どっちもどっち、こんなことが許されていいのか。腹立たしい。

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そうだったんだ 刈らないとダメ [雑学]

刈らないとダメ

オーストラリアやニュージーランドで有名なものの1つに羊毛(ウール)がある。

9月~10月頃に毛刈り職人がバリカンで次々と羊毛を集めていくわけだが、

毛を刈られた羊はとても寒そうに見える。

でもこれは羊には必要なこと。

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羊を含む動物のほとんどは毛が生え変わる。

ところがメリノ種と呼ばれる羊たちは高品質の羊毛を安定してとれるように品種改良された羊。

自然には生え変わらないから人間が刈ってやらないと熱がこもり、

体調を崩したり、皮膚病などの病気になりやすくなる。

9~10月頃は南半球では春、これから暑くなるという時期。

またメリノ種は多少苛酷な環境でも生きられる強い品種。

当初スペインで輸出禁止になるほどの高級品だったが、

やがて世界中に広がり、その強さからオーストラリアで多く飼育されるようになった。

春に毛を刈るぐらいでは寒いということはないのである。

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