こんな基本、皆さんには必要ないかもしれませんが・・・・ [写真]
2. 写真が凍っている
写真はもともと静止しているものですが、
中には静止しすぎているように見える写真があるから不思議です。
きっと誰もが、「普通」の写真と「コマ止め」の写真を見たことがあると思います。
自分の写真が静止しすぎていると感じたら、シャッタースピードを確認してみてください。
一般に、シャッタースピードが速いほど動きが止まって見えます。
どれくらい止まっているように見えるかは、被写体の動く速度によって変わります。
たとえば歩いている犬は1/100秒で撮ると静止しているように見えますが、
走っている犬は1/800秒より速いと静止しているように見えます。
もっと動きを出したければ、シャッタースピードを遅くしましょう。
自動車、バイク、水泳、ランニング、スタントパフォーマンスなど、
動きやアクションの大きい被写体を撮るときには、シャッタースピードの速い撮影が向いています。
それでも、あまり速くしすぎると、不自然に見えてしまいます。
静止していて、かつ自然な写真を撮りたければ、パンに挑戦してみましょう。
通常のシャッタースピードのまま被写体を追いかけることで、
被写体は静止しているのに背景がぶれた写真が撮れます。
または、構図で遊んでみるのもいいかもしれません(斜めなど)。
どうでしたか。
新しい写真が撮れそうですか。
まだまだ続きますよ。
いつも、ご覧いただきましてありがとうございます
写真はもともと静止しているものですが、
中には静止しすぎているように見える写真があるから不思議です。
きっと誰もが、「普通」の写真と「コマ止め」の写真を見たことがあると思います。
自分の写真が静止しすぎていると感じたら、シャッタースピードを確認してみてください。
一般に、シャッタースピードが速いほど動きが止まって見えます。
どれくらい止まっているように見えるかは、被写体の動く速度によって変わります。
たとえば歩いている犬は1/100秒で撮ると静止しているように見えますが、
走っている犬は1/800秒より速いと静止しているように見えます。
もっと動きを出したければ、シャッタースピードを遅くしましょう。
自動車、バイク、水泳、ランニング、スタントパフォーマンスなど、
動きやアクションの大きい被写体を撮るときには、シャッタースピードの速い撮影が向いています。
それでも、あまり速くしすぎると、不自然に見えてしまいます。
静止していて、かつ自然な写真を撮りたければ、パンに挑戦してみましょう。
通常のシャッタースピードのまま被写体を追いかけることで、
被写体は静止しているのに背景がぶれた写真が撮れます。
または、構図で遊んでみるのもいいかもしれません(斜めなど)。
どうでしたか。
新しい写真が撮れそうですか。
まだまだ続きますよ。
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