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ヒットの順番 機能性表示食品 [ヒットの順番]

食品の効果や機能を、企業の責任で表示できる

「機能性表示食品制度」がスタートしておよそ7ヵ月。

これまでにおよそ120の製品が消費者庁により受理され、

様々なジャンルで異変を起こしています。

ノンアルコールビールの分野では、キリンの「パーフェクトフリー」が

日経POSの売れ筋ランキングで5位と9位にランクイン。

「脂肪の吸収を抑える」という大きな表示で、

特保に認定されたサッポロの「サッポロプラス」をランキングで大きく引き離しました。

また、制度が始まって、売り上げを大きく伸ばした製品もあります。

ファンケルの「えんきん」は5倍、

雪印メグミルクの「恵 ガセリ菌SP株」ヨーグルトは6倍に伸びました。

10月からは、生鮮食品として初めて受理されたサラダコスモの「子大豆もやし」が販売を開始。

「子大豆もやし」は、骨の成分を維持して、骨の健康を保つ機能があるとしています。

機能性の書き方ひとつで、売れ行きを大きく左右しています。

健康志向は、ますます強くなっています。

サプリメントに、頼ることなく、健康を維持したいものです。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]


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