ピロリ菌をやっつけろ!-3 [ピロリ菌]
けさ(3/28)は、冷えました。
3/30以降暖かくなるということです。
ピロリ菌を除菌する
1/23から一週間 除菌のための薬を飲みました。
朝夕飲んだ「ランサップ400」という薬
そして、本日(3/28)結果をみるための「呼気検査」をしました。
呼気検査は4時間前から食べ物を食べないようにして検査します。
まず初めに薬を飲んで少し横になります。
その後呼気検査のための風船のような袋を息で膨らませます。
この息を調べてピロリ菌が死んでいるかどうかを検査するようです。
風船のような袋を2つ膨らませました。
検査はたったこれだけです。
そして、結果は?
陰性、つまり、除菌成功!
大抵の人は、これで再発生することは無いとのことです。
保険はききませんが、胃がムカムカする 胸やけする ガンかなと心配の方
是非、ピロリ菌の検査をしましょう。
本日、東京は「開花宣言」をしました。
3/30以降暖かくなるということです。
ピロリ菌を除菌する
1/23から一週間 除菌のための薬を飲みました。
朝夕飲んだ「ランサップ400」という薬
そして、本日(3/28)結果をみるための「呼気検査」をしました。
呼気検査は4時間前から食べ物を食べないようにして検査します。
まず初めに薬を飲んで少し横になります。
その後呼気検査のための風船のような袋を息で膨らませます。
この息を調べてピロリ菌が死んでいるかどうかを検査するようです。
風船のような袋を2つ膨らませました。
検査はたったこれだけです。
そして、結果は?
陰性、つまり、除菌成功!
大抵の人は、これで再発生することは無いとのことです。
保険はききませんが、胃がムカムカする 胸やけする ガンかなと心配の方
是非、ピロリ菌の検査をしましょう。
本日、東京は「開花宣言」をしました。
ピロリ菌をやっつけろ!-2 [ピロリ菌]
時々、胃痛があり、太田胃散を常用していました。
大抵、一週間くらいで治っていました。
ある時から、大田胃散では治らなくなっていました。
胃がんかも? 心配になって
2010.12/16 消化器科にかかり、エコー検査・尿検査・血液検査をしました。
内視鏡の予約をして、その日は帰りました。
2010.12/18 内視鏡検査をしましたが異常なしでした。
2010.12/26 呼気検査をした結果 ピロリ菌が見つかりました。
ピロリ菌について
現在、日本人の約50%以上がピロリ菌に感染しているとの調査結果があります。
世界中ではこの菌の保持者は増えており、発展途上国では感染率が高く、
先進国では感染率が低い傾向があります。
ピロリ菌は食べ物や飲み物から感染しやすいため、上下水道の普及率の低い、
衛生状態の悪いところではピロリ菌が繁殖しやすいため、感染する人が多いとされています。
40歳以上の戦後の衛生状態が悪い時代に生まれ育った人も高い感染率を示しています。
このように感染率の高いピロリ菌ですが、必ず胃潰瘍や十二指腸潰瘍するわけではなく、
ピロリ菌に感染している人の約5%の人が病気を発症するに留まります。
ただし、ピロリ菌の感染は胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎の原因になり、
さらに胃癌の発生に深くかかわっていることがわかりました。
実に胃潰瘍患者の約80%以上が感染者であるとの報告もされています。
特に慢性胃炎のため、胃痛、胃もたれなどの症状が続く方、胃潰瘍、十二指腸潰瘍と診断された方は、
治療や再発を予防するためにピロリ菌の除菌が望ましいとされています。
ピロリ菌の除菌について次回報告します。
大抵、一週間くらいで治っていました。
ある時から、大田胃散では治らなくなっていました。
胃がんかも? 心配になって
2010.12/16 消化器科にかかり、エコー検査・尿検査・血液検査をしました。
内視鏡の予約をして、その日は帰りました。
2010.12/18 内視鏡検査をしましたが異常なしでした。
2010.12/26 呼気検査をした結果 ピロリ菌が見つかりました。
ピロリ菌について
現在、日本人の約50%以上がピロリ菌に感染しているとの調査結果があります。
世界中ではこの菌の保持者は増えており、発展途上国では感染率が高く、
先進国では感染率が低い傾向があります。
ピロリ菌は食べ物や飲み物から感染しやすいため、上下水道の普及率の低い、
衛生状態の悪いところではピロリ菌が繁殖しやすいため、感染する人が多いとされています。
40歳以上の戦後の衛生状態が悪い時代に生まれ育った人も高い感染率を示しています。
このように感染率の高いピロリ菌ですが、必ず胃潰瘍や十二指腸潰瘍するわけではなく、
ピロリ菌に感染している人の約5%の人が病気を発症するに留まります。
ただし、ピロリ菌の感染は胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎の原因になり、
さらに胃癌の発生に深くかかわっていることがわかりました。
実に胃潰瘍患者の約80%以上が感染者であるとの報告もされています。
特に慢性胃炎のため、胃痛、胃もたれなどの症状が続く方、胃潰瘍、十二指腸潰瘍と診断された方は、
治療や再発を予防するためにピロリ菌の除菌が望ましいとされています。
ピロリ菌の除菌について次回報告します。