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ステンド・グラス [都立学校公開講座]

久しぶりに、東京都教育委員会 公開講座を受けることになりました。

2倍の競争に勝ち、26人の一人に選ばれました。

平均年齢55才だそうです。

受ける講座は「ステンド・グラス」

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完成品 初心者用入門作品
鏡の周りをステンド・グラスで飾る

①ガラスのカット

型紙を作り、型紙どうり、色ガラスをカットする
カンタンそうだが、手こずる

ルーターで、形を調整する
(並べたときに、ピース間に隙間が無いように)

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ルーターで削る

②カッパテープをまく

切り出したガラス(ピース)に、銅テープをまく
これが、キチンと出来てないと、ハンダの幅が揃わない

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③ハンダ作業

ハンダを使い、ピースを止めていく

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完成は、12/5の講座で・・・・

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都立学校公開講座-6 かばんを作ろう [都立学校公開講座]

都立学校公開講座-6 かばんを作ろう 最終日

10/16の最終日に熱を出し欠席のため、急遽11/19の

PTAの方達の講座の末席で教えていただくことになった。

① 裏地を貼ります。

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② 木工ボンドで各パーツを組上げます。

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③ 皮紐綴じの穴をあけます。

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④ 皮紐で綴じていきます。

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女性の方にモデルを依頼しました。

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完成です。[手(チョキ)]

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作品の例

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 約20時間かけて、作り上げました。

その間に、愛着はひしひしと湧いてきました。

これからどこへ行くにも一緒です。

長い時間が青白い皮を飴色に染めてくれるでしょう。

そうしたら、ますます可愛いと思えてくるに違いありません。

満足のいく「かばん作り」でした。

次は、来年1/15から「ステンドグラス」の予定ですが

抽選ですから、どうなりますか・・・・・・・・

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます。[わーい(嬉しい顔)]

変換を性格、おっと正確にしましょう。

トホホホ、お恥ずかしい限りです。

都立学校公開講座-5 かばんを作ろう [都立学校公開講座]

  都立学校公開講座-5 かばんを作ろう

10/9(二日め)

① レザーコートを塗ります。
  艶だしと表面保護をします。

② 本断ちをします。
  型紙をつくり、型紙を当てて、性格に切っていきます。

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③ まち(横胴)と底を接着します。

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裏に布地を貼りました。

思ったより、工程が多く、時間がかかっています。

10/16の最終日欠席をしましたので、先を進む友達に教えてもらって

出来ることを家で済ませ、11/19の別の講座に出席、完成をさせる予定です。

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都立学校公開講座-4  かばんを作ろう [都立学校公開講座]

随分時間が経過してしまいましたが、順にレポートします。

まづは、かばん作りを3回のシリーズで・・・・・ 

東京都では、学校開放事業として、

都立学校が有する人材・施設設備・教材等の教育機能を開放し、

都民に学習機会を提供する事業として、都立学校公開講座を実施しています。

今回は、青山高等学校の「かばんを作ろう」に参加しました。

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今まで、紙・粘土・木・ガラス・鉄・銅・真鍮・アルミ・石などを材料に色々作ってきました。

今回の材料は革です。

2011.10.2.(初日) 

① レーザーカービング
   革に彫刻をします。立体感を出すためにカッティングとスタンピングをしていきます。
   革は、適宜水で湿らします。

レーザーカービンぐに使う道具

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デザインを写し取ります。

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製作途中です。

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次回(10/9) 最終日(10/16)の三日間で終了です。

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都立学校公開講座-3 表札とデザインプレートを作ろう [都立学校公開講座]

都立学校公開講座-3 表札とデザインプレートを作ろう

大変遅くなってしまいました。

10/15 (最終日)の報告をします。

いよいよ、型に溶かしたアルミの湯を入れます。

800度位の電気炉でアルミを溶かします。

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型にアルミの湯を注ぎ入れます。

片方の穴より湯が出てくれば、型に湯が一杯になっていることになります。
この熱い湯で、発泡スチロールがガス化してしまいます。



型から外し、ワイヤーブラシでこすれば出来上がりです。

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型から外す時のドキドキ感とちょっとした感動がありました。

物作りの楽しさは、夢中になれることだといつも思います。

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都立学校公開講座-2 表札とデザインプレートを作ろう [都立学校公開講座]

  都立学校公開講座-2 表札とデザインプレートを作ろう

10/8 (二日目)

① 切り抜いた文字を

  型のベース(発泡スチロールの板)に貼ります。

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② 型作り

枠に鋳物用の土を入れます。

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発泡スチロールで作った型とアルミの湯を注ぐ穴型の棒を立てます。

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鋳物用の土を入れ、固めます。

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アルミの湯を注ぐ穴型の棒を抜きます。

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型の準備完了です。

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次回は、いよいよアルミの湯を型に注ぎます。

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都立学校公開講座-1   表札とデザインプレート製作 [都立学校公開講座]

 東京都では、学校開放事業として、

都立学校が有する人材・施設設備・教材等の教育機能を開放し、

都民に学習機会を提供する事業として、都立学校公開講座を実施しています。

今回は、葛西工業高等学校の「フルモールド法」による

表札とデザインプレート製作に参加しました。

鋳造は、大きいものでは釣鐘から小さいものはベーゴマを作る製法。

川口の鋳物工場の様子はTVで何度も見ているが、土(型砂)で作った型が、

湯(金属を溶かしたもの)を入れても壊れないほど堅いことに疑問があった。

2011.10.1.(初日) 

アルミによる鋳造で表札をつくる体験です。

■フルモールド鋳造法で作ります。

フルモールド鋳造法は『鋳型内の模型と溶湯を置換しながら

鋳物を製造する鋳造方法』と定義することが出来ます。

すなわち、鋳型内を消失性模型で満たした状態で、

この模型と溶湯を置き換えながら鋳造し、鋳物を作る方法です。

簡単にいうと、発泡スチールで型を作り、アルミの湯を注ぎます。

発泡スチールの型は、アルミの湯で溶けてしまうので、

木型のように抜くことなく成型ができるのが特徴です。

① 発泡スチールで型を作ります。
  発泡スチールの板に、印刷した名前を貼りつけます。

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② カッターで文字を切り出します。

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次回(10/8) 最終日(10/15)の三日間で終了です。

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