SSブログ

すぐに写真が上達する11のヒント -1 [雑学]

最新のデジタル一眼レフカメラを使おうが、3年もののスマートフォンで撮ろうが、

できあがる結果は写真だということに違いはありません。

写真の良し悪しはカメラではなく、撮り手の腕にかかっています。

悪い写真と良い写真の違い、

あるいは、良い写真と非常に優れた写真との違いはごくわずかなものです。

ほんの少しやり方を変えるだけで、この差を埋めることは可能なのです。

このことを念頭に置いて、すぐに写真が上達する13のヒントを紹介します。

1. 撮影後に加工する

撮った画像の質を向上させるために、最大の効果がある方法と言えば、加工処理です。

『Photoshop』や『Lightroom』などを利用しても良いですし、

お好みのアプリを使っても構いません。

とは言え、大々的に加工する必要はありません。

露出やコントラスト、色調を調整するだけでも、満足いく写真にするには十分ですし、

特別な1枚にできます。

フィルム写真の場合には、問題があります。

フィルムにはそれぞれ特色があり、2つとして同じものはありません。

これこそが『Instagram』のフィルターが再現しようとしているものです。

フィルムの中には、コントラストの強いものもあれば青みの強いものもあります。

カメラから取り出した時点ですでに、

フィルムで撮られた画像は編集されているようなものなのです。

一方、デジタル画像は場面をニュートラルに表現するように設計されています。

カメラから出した時点では平たんで生命感がなく、何の特色もありません。

これを加工することで、フィルム画像と同じ土俵に立てるのです。

2. RAW形式で撮る

できれば、常にRAW形式で撮影したほうが良いでしょう。

RAWファイルはJPGよりもずっと多くの情報を保存できるので、

撮影後に編集する際、ずっと自由度が高くなります。

そうなれば、撮影により集中できるようになり、すばらしい画像を作り出せる確率が高まります。

お使いのカメラがRAW形式をサポートしているのなら、ぜひRAWファイルで保存すべきです。

さあ、やってみましょう。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。