SSブログ

慢性胃炎 [日々のこと]

慢性胃炎が、なかなか良くなりません。

同じ薬を2年ほど飲んでいます。

起床時に、みぞおちが、かすかに痛みます。

年に1度 胃の内視鏡検査を受けています。

その度に、結果は 慢性胃炎


今日、行きつけの医院の紹介で、大きい病院で、胃の内視鏡検査を受けてきました。

結果は、行きつけの医院で聞くことになります。

mri-machine.jpg

1/20 MRCP 12/22 大腸内視鏡検査をします。

大腸内視鏡検査は、大腸を綺麗にしないと、カメラで見ることは出来ません。

検査当日2日前から、下剤を飲み、食事制限をします。

初めての経験です。大変なことになりました。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]




別れの紙テープ [雑学]


大きな船が出航する際に岸にいる人との別れを惜しみながら何本もの紙テープで繋ぎ、

船が動き出すとプチっと切れて…。見た目にもキレイで涙を誘うこの習慣、

一体誰がいつ頃始めたものだろうか。

3056059.jpg

意外(?)にも日本人が始めたもの。

1915年、サンフランシスコで万国博覧会が開催された。

日本からもたくさん出品された中で、森野庄吉という人は包装用に紙テープを大量に出品。

ところがすでに布で出来たリボンなるものが存在していたため、大量に余った。

それを日本人移民が買い取り、サンフランシスコの港で「別れの握手に」ということで売り込み、

大当たり。やがて世界的な習慣になったと言われている。

ただ最近では紙テープが「ゴミになる」ということで、使用を禁止している港がある。

また、外の通路が無く客席の端がガラス窓になっていてテープで

繋ぐことさえ出来ない場合もあるため、どこでも見られる、

という光景ではなくなりつつあるという。

小笠原で、経験しました。

民宿や土地の人が、船で伴走して、見送ってくれました。

感動しましたよ。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます [わーい(嬉しい顔)]

堀野さんとの飲み会 [日々のこと]

 昨夜は、趣味を介してお付き合いを始めて、6年目を迎えた

堀野さんとの飲み会でした。

いつものように、お互い下手なカラオケで、言葉を交わすこともなく

黙々と、2H 歌いました。

その後、いつもの居酒屋で、黒霧を1本空けました。

人の死について、北朝鮮・江戸切子・ステンドグラスのど、話題は色々。

「コロッ」と死ぬのもいいが、妻に「ありがとう」と言って死にたいということになりました。

その備えとして、PCに、年末に「感謝の言葉」を書き込んでおくのはどうか

ということになりました。

別れてから、いつもの〆、Mister Donutで、オールドファツションとホットカフェオレ。

株の続落、かなりの冷え込み、辛い冬日でした。

ビジネスネーム [雑学]

「自分の名前、こんなのだったらいいな」と、思う人は多い。

世の中にはそれを実現してしまう会社がある。

土木建設関係の機械を中心としたレンタル企業で、

業界大手の「レンタルのニッケン」では、

社員が本名とは別にビジネスネームというのをつけている。

芸能人でいう"芸名"である。

ビジネスネームは本人や他の誰かが決めるもので、

重複や縁起の悪いものを避けるために申請を受けて認可するシステム。

社員同士の呼び合いや名刺など、会社の内外を問わず、仕事の場面ではビジネスネームを使う。

例を挙げると、テクノ○○さんや、どんぐり××さん、ルパン△△さんという具合。
(一部伏せます。具体的にはレンタルのニッケンのサイトをご覧下さい。)

ビジネスネームには社員それぞれの思いが込められ、

職場でのプロ意識を磨き、公私の区別を明確にするという目的がある。

また、インパクトが強いので、すぐに覚えてもらえるなどの利点もある。

一方、本名が思い出せずに家族からの電話の取次ぎの際に困ることもあり、

パソコンで本名とビジネスネームを検索できるようになっているという。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます [わーい(嬉しい顔)]




ハムとソーセージ 同じ?違う? [雑学]

豚肉を塩漬けして、薫製、湯煮などして加工したものをハムと言い、

そのうち加工していないものを生ハムと言う。

ボンレスハムはもも肉、ロースハムは背中の肉、ショルダーハムは言葉そのまま肩肉から作る。

ソーセージは、肉を袋状に包み込んでいるのが特徴。

製造方法はハムと同じななっている。

ちなみにソーセージは太さによって種類が分かれ、

20ミリ未満がウインナー、20ミリ以上36ミリ未満がフランクフルト、

ボロニアは36ミリ以上と決まっている。

これはソーセージ?それともウインナー?なんて、悩んだことはあるのではないだろうか。

それが、実は同じ物だったとは...。

いつも、 ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]


鼻にかける [雑学]


自分が立派であるようなことを自慢するような高慢を意味する「鼻にかける」という言葉。

この言い回し自体はそれほど古いものではなく、発生も日本ではない。

実はこの言葉、アヘン戦争後の中国で出来た言葉。150年程前の話。

当時、世界の超大国であった中国がアヘン戦争で大敗を喫したのが1842年。

その年から中国には西洋人が大量に流れ込んだ。

中華思想という言葉があるように、

当時の中国の政策は「自分たちの国が世界の中心」的思想。

中国人のこの思想、大嫌いです。

それがこの戦争に負けたことによって不公平な通商条約を強引に締結され、

大きな態度で中国人と接する西洋人が現れるのだから、

それまでの思想が180度ひっくり返るような事だった。

そのため、中国人の間では「鼻の高い人種=高慢」というイメージが生まれ、

「鼻にかける」という言葉が作られた。

いわば当時の流行語が慣用句となったというわけである。

また、この頃中国では西洋人のことを"胡人"と呼んでいた。

"胡"とはすなわちキュウリのこと。

当時の中国人には西洋人の高い鼻はキュウリのように見えるほどだったのかもしれない。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]



友の死 [日々のこと]

昨夜、残念な知らせがありました。

大学時代の友の死です。

未婚の彼は、マンションの一人暮らし。

およそ2ケ月も、発見されなかったようです。

身内は、介護の必要がある姉一人。

事件性は、無いとのこと、原因は、不明だとか。

遠方なので、代表の友が聞き込みに行くことになっています。

年賀状が届かず、気になっていたのですが・・・・

突然の死、信じられません。合掌・・・・・


カラスの知能 [雑学]

カラスなんて頭がいいはずが無い、そう思う人もいるだろうし、

人間のことを「アホーアホー」っていうぐらいだから、

よほど頭がいいんだろうと思う人も…って、そんな人はいないだろうけど。

所詮カラス、たいした能力はないと思ってしまう。

ところが、意外にも硬い殻をもつ木の実を道路に落とし、

車に踏ませ、割って食べる、なんてことも出来る。

yjimageS1J5TMMR.jpg

それだけではない。カラスはなんと「3-1」の計算が出来るという。

どうしてそんなことがわかるのか、カラスに聞いてみたのか、と思ってしまうが、

たとえばカラスが4個の卵を産んだとする。その1つを人間が隠しても、

カラスはその変化に気付かないらしい。

ところが3個でそのうちの1個を隠すと、

カラスはその変化を理解して、ヒステリックになるという。

カラスは3つ以下の数を理解し、さらにそこから1つなくなったこともきちんと理解できる。

つまり「3-1」の計算が出来るのだ。

ということで、「3-1」の計算が分からなくなったらカラスに……

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

王と玉 まったく気が付いていませんでした [雑学]

将棋の華(?)といえば何と言っても「王将」。

したがって将棋の世界では格上の人が「王将」を選び、

71qbYHjnQ2L__SL160_.jpg

もう一方の人が「玉将」を選ぶことが多い。

s-2015042019505741270.jpg

そもそも王と王では見分け難いから片方に点を加え「玉」にした、

と考えられがちだが、実際は逆で、「玉」の点を取って「王」にしたのである。

将棋のルーツは中国。最後列の将棋の駒には当時の珍品・宝物の名前が付けられている。

金将は金、銀将は銀、桂馬は桂(月にあると言われる想像上の木)、香車は香木や香料という具合。

そして実際の駒の名前が将・車・馬・兵である。この流れから行くと、

玉も宝物扱いで「玉将」が本来の駒。

将棋はやがて日本に伝わったのだが、ここであの豊臣秀吉の登場。

彼は玉将では不満だから王将にしてしまえ、というアイデアを出し一方が王将になった。

両方を「王」に変えなかったのは、

もしかして彼なりに「王は一人でいい」と思ったからかもしれないが、

実際は別々の方が混乱が無く戦局を見極めやすいという大きなメリットがあったから。

将棋しませんから、言い訳をしておきます。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]



人にしたことは、忘れろ。人にされたことは、忘れるな [日々のこと]

山・写真に関するTV番組は、欠かさず見るようにしている。

立山のライチョウ・伊良子岬のヒヨドリの渡りなど興味を持って見た。

体が自由に動く間に、撮りたいものである。

年に一度、二人の孫のビデオとスライドを編集している。

yjimage03U2EZW7.jpg

私は、編集をしながら、何度も見ることになるが、本人は見てくれているだろうか。

今まで、一度も、感想を聞いた事がない。

「人にしたことは、忘れろ。人にされたことは、忘れるな」

石原裕次郎は、書いているそうな。

孫たちの成長記録を編集しながら、この言葉を、自分に言い聞かせた。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。