月1の堀野さんとの飲み会

　趣味の会から、友達付き合いをして、もう５年。

楽しい飲み会を続けています。

5ケ月前位から、カラオケを始めています。



カラオケは、３０歳の頃に流行しはじめたと記憶していますから、

その間、すたることもなく、40年あまり続いてきたことになります。

堀野さんも、私も、「うまくない」というより、「へた」です。

「健康に良いらしい」と言いながら、一人20曲、2H歌います。

それぞれの曲に、自分の生きざまを思い出しています。

昭和演歌には、ドロドロした男女関係を、ホークソングには、さわやかな青春を重ねます。

「歌いたい」と思う曲のリズムに乗り切れなくても、懸命に歌います。

カラオケボックスは、予約しないと入れないほど、老人でいっぱいです。

カラオケの後は、居酒屋へ。二人で、焼酎1本を空けます。



いい話をいっぱいするのですが、翌日には、忘れています。

私は、ミスドで、オールドファツションとコーヒーを飲んで帰宅します。

昨夜、確認したことは、多くの人が、友達が、案外少ないということでした。

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