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4度目の尾瀬 雨が心配 [山行]

からりと晴れて、気持ちが良い日になりました。

ところが、明日からは、崩れ始めるらしい。

9/17-18 尾瀬行きが決まっているというのに・・・

今回で、尾瀬は、4回目。

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残雪に阻まれて、入山禁止 台風で登山断念したり

そして、今回 9/17-18両日とも、雨模様。

今回は、至仏山 蛇紋岩で、スリップが心配。

とりあえず、現地入りして、そこで決めることにする。

「沈」して、お酒で楽しむてもあるし。

「安全第一」

午後から、準備をすることに。

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ワンパターンぎみです [日々のこと]

先日、私の会社のエレベーターの

「鳴った場合は乗りすぎを知らせています」

という注意書きがマジックで修正され、「乗」が「太」に変わっていた。

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● 先日、父はメガネを作りに行った際、

「無色ですか?」

と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、

「いえ、銀行員です」

と、自分の職業を答えていた。

またか、ワンパターンぎみです。

お疲れさまでした。[ふらふら]

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ミノムシのまさか [雑学]


都会では最近あまり見ることの無くなったミノムシ(蓑虫)。

ミノガという蛾の幼虫で、風に吹かれて木や枝を移動し、

糸を出して葉や枝で適当な大きさのミノを作りその中で生活、

サナギから成虫へと変化する。

ところが実は羽化してミノから出て行くのはオスだけ。

メスは成虫になっても羽根や足が無く一生をミノの中で過ごす。

ミノの下の方からフェロモンを出してオスを引き寄せて交尾、

ミノの中で数百~数千個の卵を産み、外に出てエサを食べることもなく、

卵が孵化する頃には死んでしまう。

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オスはオスでまた楽ではない。

羽化してミノから出るものの、

(メスも含め)成虫には口が無いためにエサを食べられない。

メスのフェロモンに引き寄せられて交尾をした後、やはり死んでしまう。

ミノムシは子孫を残すためだけに成虫になるというわけである。

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色白わんぱく小僧? [雑学]

台風18号で、被災された皆様に、お見舞い申し上げます。

後片付けが、大変ですが、お疲れの出ませんように。

私も、経験しております。


「わんぱく」というと、いたずらや悪さばかりする、

言うことを聞かない活発な子供を指す言葉。

ところがこれを漢字で書くと「腕白」となる。

わんぱくというと逆に「腕黒」なイメージだけど…何故?

これは腕白という漢字が当て字のため。

元は「関白」のこと。

特に豊臣秀吉のことを表したもので、わがままで人の言うこと聞かない、

あるいは秀吉の子供時代のことを言ったもの。

「くわんぱく」が短くなって「わんぱく」になった。

もう1つ「枉惑(おうわく)」が変化したものとも言われる。

枉惑というのは人を騙すこと、道理が通らないことの意味。

おうわく→わやく→わんぱくとなったというもの。

無茶なという意味で「わや」という方言を使うところがあるが、それもここから来ている。

無茶なという意味で「わや」と言う人は、愛知県の人。

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 [日々のこと]

台風18号の被害は、ありませんでしたか。

お見舞い申し上げます。

友達からのメールです。

カメラを持参していなく、スマホで撮った写真(昨日17時から20分程)を送ります

広角のスマホでも入りきれない大きな虹は、刻々と変わっていた。

肉眼の方が色は鮮やか。昨日の天気は雨と晴の区切りが

はっきりしていて、しかも夕方だったのが良かったのでしょう。

早速、孫を呼んできて一緒に見ました。私にとっても人生最大の虹でした。

通りかかる人たちもにこやかな顔で話が弾みました。イスラム国やシリヤの

人達にも見せたくなります。

洪水等の災害に遭われていつ方には申し訳ないですが

感動の一瞬でした。

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薩摩弁の効能 [雑学]


東西冷戦時代に限らずとも、戦争において「情報」は欠かせないもの。

どっかんどっかんと爆弾を落とすのも、これがないと意味がない。

第二次大戦中は、各国たくさんの暗号を開発したが、

日本ほど「シンプル」かつ「大胆」で、

しかも外国人には「解読不能」な暗号を使ったところはないだろう。

1943年にドイツから日本へ寄贈された2隻の潜水艦のうちの1隻、

U511号には軍事代表委員の野村直邦中将が便乗することになっていた。

当時の日本の外務省と在独大使館の間の情報交換は、乱数表を用いた暗号電報。

ところが、戦況の悪化に伴い使用が困難に。

そんな時、重大機密事項であるU511の出航に関する情報交換に採用した暗号が

「早口の薩摩弁」だったのだ。

よほど解読されない自信があったのだろう、

出航前後に十数回、堂々と国際電話を使って話を伝えた。

アメリカ軍事情報部は当然のことながらこの通話を盗聴、

さまざまな方法で(アメリカにとっては)暗号の解読に努めたものの、

最初はどの国の言語かも分からなかったのだとか。

そのままで暗号になってしまうとは、恐るべし(早口の)薩摩弁!?

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くだらない [雑学]

あるビルのエレベーターは上りしかありませんでした…下らない話。

という一部で流行った話は置いといて「くだらない」というと価値が無いとか、

つまらないといった否定的な言葉。

自分がすることを他人に「くだらない」の一言で一蹴されると非常にカチンと来る言葉だが、

そもそも何が「下らない」のか。

下るという言葉には高い所から低い所へ、

また高い身分から低い身分へという使い方以外に「中央から地方へ」というのもある。

江戸時代には皇居があった京都や大坂(大阪)近辺が「上方」。

灘や伏見といった上方の産地で作られた良質の酒は江戸に下って送られ

「下り酒」と呼ばれていたのに対し、

上方以外の酒は「下らない酒」と言ったのが語源という。

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もう1つ、面白い説がある。

もっと昔のこと、朝鮮半島南西部を治めていた国家「百済(くだら)」。

日本では漢字や儒教、仏教などの大陸の先進文化をこの百済から積極的に輸入していた。

当時の日本では百済のものは最高級品として珍重され、

百済の上等な物を「くだらもの」、百済のではない下等な物を「くだらないもの」と呼び、

区別しており、ここから来たとも言われる。

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マネしないで [雑学]

罪にならない食い逃げ

飲食店で飲み食いすればお金を払うのは当然。

もしもお金を払わずに店を出ればいわゆる「食い逃げ」。無銭飲食で罪になる。

ところが、食べてお金を払わなくても罪にならないケースがある。

無銭飲食は、「お金を払うつもりがないのに」あとで払うと

「欺いて」、食事という「財物」を交付させる行為。

つまり、「詐欺罪」が適用される。

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犯人が最初から相手を欺く意志を持っていなければならないのだから

次のケースでは罪にならない。

最初はちゃんとお金を払うつもりで食事をしたのに、

いざ支払いの時にレジに行くと誰もいない。おまけに店内にも誰もいない。

そこで初めて「よし、逃げちゃえ」という意志が生まれた場合は罪に問われない。

注文した時点で店員を欺く意志があったかどうかがポイントになる。

たばこを買ってくるといって外に出るような「ウソ」もだめ、

財布に1円もお金が入っていないのもだめ。

この逃れることの出来るケースを期待してもだめ。

結局は、このケースは忘れなければならない。きっちり払うしかない。

店員さんがいなくなるということは、「屋台」ではよくあることらしいが。

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ああ、勘違い [日々のこと]

相変わらずの、梅雨空?

なんとなく、スカッとしませんが、

ぼちぼち、かたずけるには、good day。

運動不足に、気をつかいながら、暮らしています。

家を空けることの多い私は、田舎のおふくろに

「FAX送って」

と言ったら、2・3日してダンボールに包まれた「本体」が送られてきた。

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知人の父親が亡くなった。

3週間もしないうちに、母親も亡くなった。

お悔やみの電話をかけた時、

「まとめて、逝ってしまわれて・・・・・・。」

と、言ってしまった。

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ああ、勘違い [日々のこと]

● 高校の先生が話してくれたことです。

グラウンド整備をするときに使う大きな「ローラー」のことを

「コンダラ」だと言い張る人がいたそうです。

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なぜ、そう言うのか理由を聞くと昔はやった「巨人の星」の主題歌の冒頭のシーンで、

主人公がローラーを引きながら坂道を上がっていくシーンがあり、

その時の歌詞が、「思い込んだら 試練の道を・・・」であるが、

それを「重いコンダラ 試練の道を・・・」

と勘違いしていたため、あの引いているのは重たいコンダラであると思ったわけである。

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