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料理を美味しそうに撮るための6つの実践的テクニック-1 [雑学]

SNSの普及に伴い、料理の写真を撮る人は本当に増えたと思います。

料理が出されるたびに、食べる前にまずは撮影、

というのが習慣になってる人も多いのではないでしょうか。

しかし、簡単そうに見えて意外に難しいのが料理の撮影です。

本当はとても美味しそうな料理なのに、写真で撮ったらイマイチ......

という経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

だからこそ、美味しい料理の魅力が伝わる写真を撮るための

ちょっとしたコツやテクニックについて、Gunosyの記事を紹介していきます。

1. なるべく明るく

料理は自然光(太陽の光)の下で撮影することで明るく自然な色合いが表現でき、

美味しそうに写ります。

とはいえ、バーベキューやビアガーデン、カフェテラスといった場合を除き、

食事をするときは屋内となるでしょう。

そのため、基本的には窓際の席で撮影するなど、

なるべく自然光が入りやすい場所を選ぶようにしましょう。

良い例

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こちらのお刺身の写真は、自然光を利用して撮影されています。

ナチュラルな色合いでいかにも「新鮮な魚介類」という感じがしますね。

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こちらは美味しそうなうなぎの脂やタレのイメージを伝えるため、"照り"をテーマに撮影されています。明るい場所で撮影することで、食べ物の魅力を最大限に引き出すことができます。

イマイチな例

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こちらの写真も悪くはないのですが、屋内で撮影されたためか、

全体的に照明(蛍光灯)の影響が出ているのが少し気になります。

特に、ツヤ部分の不自然な反射や、料理全体の明暗がクッキリし過ぎているのが惜しいですね。

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こちらは屋内の暗さ、蛍光灯の青白さの影響を受け、あまり美味しそうに見えません。

食べ物や料理の写真を撮る際は、やはり明るさが重要となります。

次回は2. 料理に関係のないものは写さないです。

このシリーズは、長くなりますが「料理を美味しそうに撮るため」頑張りましょう。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]





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