緑黄色野菜

緑黄色野菜は健康にいいということで有名、

代表的なものにニンジンやカボチャ、ブロッコリーなどがある。

見た目の色で区別しているように思えるが、

キュウリやセロリ、キャベツは緑っぽくても淡色野菜に分類されることが多い。

緑黄色野菜はこれを定義した厚生省(当時)によると

βカロチンの含有量が100gあたり600μg以上という数値。

ただこれを基準とすると、同じ野菜でも品種や生育環境、

部位によって分類が違ってくることがあるため、

最近は単にカロチンが多くビタミンＡの元となる野菜を指す傾向がある。

緑黄色野菜に対して淡色野菜は劣っているのか？というとこれは違う。



ビタミンＣや食物繊維が多く含まれ、やはり健康のために大切なもの。

緑黄色野菜という分類は普段不足がちな野菜を食べることを勧めたもので、

緑黄色も淡色も満遍なく食べることが一番である。

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コメント 1

最近家内がうるさくてあれは駄目之は駄目と食べ物の制限をするんですよ、健康を気使っ勝手のことでしょうが好きなものが食べれません。
う～～ん分厚い肉を思いきり食べた～～～い！
by 馬爺 (2015-12-27 13:24)