So-net無料ブログ作成

マナー先進国 [雑学]

今でこそ、ヨーロッパ人は食事のマナーにうるさいが、

彼らが食器を使いはじめたのは案外最近のことである。

キリストの最後の晩餐の時は手づかみだし、

中世の宴会でも食べ物は直接手でつかんで口に運び、残りはどんどん床に捨てていた。

それを犬がきれいに掃除(食事?)してくれたという。

08lujo_1.jpg

手で食べるというのは、今で考えるとインドとかアフリカの国とかいうイメージが強いが、

やはり名残というのはあるものである。

今のフランス料理など、ヨーロッパの料理にもいくつか手で食べるものがある。

手を洗うフィンガーボールの水を飲んでしまった日本人、

なんていうのはもう古い話になりつつある。

NewImage.png

ところで、中国や日本でハシを使いはじめたのはヨーロッパでフォークやナイフなどが

使われはじめたのよりもはるかに早い。

フランス料理のマナーにビビることなんてない。

こちらのほうがマナー先進国である。(とは言っても。)

ところで、東洋でも西洋でも、

スプーンが食器の中で一番最初に使われはじめたというのは面白い。

スタートは百年前。類人猿の時代から羊の骨で作っていたらしい。

スプーンからフォークまでがずいぶん長いのである。

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます [わーい(嬉しい顔)]



nice!(95)  コメント(3)  トラックバック(0) 

nice! 95

コメント 3

馬爺

おはようございます。
成程ね、スプーンは赤ちゃんに時に初めて使いますからね。
素子て高齢に成って行くとまたつかうようになります、初めと終わりに使うのもスプーンと云う事ですね。
by 馬爺 (2015-12-22 08:37) 

旅爺さん

キリストの最後の晩餐の本物の絵も見て来ましたが、
食事が手づかみだったのは気がつきませんでした。
インド料理は中々スプーンを持ってこないので待ってたら、女主人が「手で食べるんですよ」と言いながらもスプーンを持って来てくれたことがあります。
by 旅爺さん (2015-12-22 10:48) 

医師久松篤子

             提 言

1.  BMIが16未満の低栄養状態の人は、

  refeeding syndromeを発症するリスクが高いことを

  まず知ること!である。

2. Refeeding syndromeは、積極的な栄養補給の開始後

  1~2週間までに発症して、重篤な心肺機能を引き起こし

  死に至る可能性が高い症候群であるから、

   その発症を予防するためには、カロリー投与は少量から

  開始するのが重要である。
by 医師久松篤子 (2019-07-09 17:19) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。