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調べてみました-1 「ぶす」の語源

 4/9  山の会の幕開け山行 「高尾山 影信山」はどうやら雨らしい。

桜もすこし早いようだ。

山の会のメンバーと、どうするかメールで意見交換をした。

「決行」することで意見は一致した。

調べてみました-1

よりによって「ぶす」の語源は?

紫の美しい花を咲かせるトリカブトという植物があります。

この花には猛毒が含まれていて、昔の人は、この毒を取り出して

矢の先につけて動物を射止めたのです。

トリカブトから採った毒のことを「付子=ぶす」と呼んでいました。

この「ぶす」が傷口に入ると、脳の呼吸中枢がマヒしてしまい、

感情や思考力が停止してしまい、全く無表情になるそうです。

そこで、この無表情になった状態のことを「ぶすだ」といい、

それが転じて、表情のない人、美しくない人を、

「ぶす」と呼ぶようになったというわけです。
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コメント 4

ろーるけーき

訪問nice!ありがとうございます^^
by ろーるけーき (2011-04-07 22:55) 

rtfk

そんないわれが・・・^^)
by rtfk (2011-04-08 19:12) 

オカジュン765

では、私のようなブ男のいわれは?
by オカジュン765 (2011-04-08 21:16) 

koume

付子…附子…狂言か何かでありましたね~。
壺の中身は本当は砂糖だけど、食べられないように『これは附子と言う毒』
と言った所から始まる話だったような気がします。
猛毒だけど、さじ加減で漢方薬として使われていて、
私も飲んでいます。
ぶすー!と言われるかも…と言う位、まずくて顔がしわくちゃになりますw
by koume (2011-04-08 22:45) 

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